下水道未来構想研究所
地方都市では、下水道単独では、維持管理費の捻出や人員の配置が早晩立ちいかなくなることは明らかです。そこで、生活に必要な社会インフラを共同で維持していく方策を見出すことが重要です。その第一歩として、下水汚泥、家庭系・事業系生ごみ、浄化槽汚泥などの地域バイオマスを一括処理する事業が始まっています。研究所ではB-Dash研究体とともに、最適な処理方法の研究を行っています。